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学部/大学院/付属機関

付属教育機関

外国語研修評価院

韓国外国語大学の付属研究機関である外国語研修評価院は、外国語の訓練と評価において長い歴史を誇り、韓国で名声を得ています。外国語研修評価院は政府からの支援を受けて1974年に設立されました。国家公務員や企業幹部及び大学生を含む約25,000人に、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、スペイン語、マレーシア、ヒンディー語などの24か国の外国語を様々な目的とレベルに合わせたカリキュラムで学習者の言語技能を向上させてきました。

 

通翻訳センター

通翻訳センターはプロの通訳及び翻訳に特化した韓国最高機関です。通訳及び翻訳におけるプロのサービスと研究活動を通じて、過去23年間、韓国の国家発展に貢献してきました。2006年8月1日に韓国外国語大学外国語事業本部の一員として再出発し、企業や政府機関に関連するサービスを提供してきました。今では通翻訳における世界トップクラスの機関として浮上しています。また、文学翻訳の新しい展望を開き、通訳や翻訳における様々な研修プログラムを開催しています。当初は1983年に通翻訳大学院の卒業生による自治組織として設立され、様々な政府機関や企業への同時通訳など、最高品質の通訳・翻訳サービスを提供してきました。通翻訳研究所が2001年8月に設立されるまでは、通翻訳センターは通翻訳学の研究活動も担当していました。その後、文学翻訳と研修業務が過去23年間の政府機関や顧客企業の国際業務を支えてきた通翻訳センターに追加されました。現在は、通訳部門、翻訳部門、文学翻訳部門及び研修部門で構成されています。英語、フランス語、ドイツ語、中国語、日本語、ロシア語、スペイン語、アラビア語の8つの異なる言語において800人以上の優秀な会議通訳士やプロの翻訳家が所属しています。通翻訳センターに所属する全ての通訳士と翻訳家は、通訳や翻訳における2年の体系的な教育課程を修了しており、厳しい審査を通過して選ばれた人たちです。

 

韓国語文化教育院

韓国語文化教育院は韓国語に特化した機関です。50年以上の外国語教育経験に基づき、外国人と在外同胞を対象にした韓国語教育プログラムを外国語研修評価院でスタートし、現在までに世界約18カ国からの学生たちを対象に韓国語教育を行ってきました。世界的に韓国に対する関心が高まり、国際的な学習者のニーズを満たす実用的かつ専門的な教育を提供するために、2006年に独立した教育機関として生まれ変わりました。

 

i-外大

学校企業i-外大は、韓国外国語大学の外国語教育のインフラを積極的に活用して2004年9月に設立されました。英語キャンプや英語村などの国際交流事業を推進しています。

 

国際社会教育院

国際社会教育院は韓国外国語大学の世界26言語の言語教育と地域学研究を基盤に、地域専門家を養成するため2001年4月に設立されました。先進化、国際化時代に政府の公共機関と民間企業の高級人材のための専門教育訓練を担当し、国内外の専門人材を養成するためにレベルの高い外国語の実力と外国文化に対する多様な素養を養っています。

 

大学出版部

出版部は1954年の開校とともに始まり、1955年に学報創刊を契機に本格的な活動を始めました。1963年、韓国初の『露韓辞典』の発行を始め、2007年『チェコ語-韓国語辞典』に至るまで39種の外国語辞書を出版してきました。最近では、文化観光省が実施する優秀学術図書支援事業と学術院が選定する優秀学術図書に何度か選ばれるなど発展を繰り返しています。

 

FLEXセンター

FLEXセンターは、韓国外国語大学が開発し、大韓商工会議所と共同で行っているFLEX(外国語能力試験)をより体系的に管理して専門的に運営するために設立されました。FLEXセンターでは現在7言語(英語、フランス語、ロシア語、スペイン語、中国語、日本語)の外に、19の言語を開発中です。これから26の言語に対してバランスの取れた科学的な評価が可能なシステムを構築する予定です。また、名高い伝統と長い歴史で全国の小学生、中学生及び高校生を対象とした外国語競試大会を開催しています。

 

TESOL専門教育院

英語教育においてより専門的な言語知識と教授知識を持つ有能な教師に対する要求が高くなる中、独立的な教育機関としてTESOL専門教育院が誕生することになりました。教師の英語能力だけでなく授業運営能力も教師が持つべき必須条件であることを考慮して、英語熟練訓練をはじめ、教授法理論と現場での理論適用、学習用教材の評価、検討製作など英語教育専門家としての必須事項全般にわたり教育しています。 全員が英語教育関連のネイティブスピーカーである教授たちの授業は英語で行われますが、理解しやすい内容で教授法も習得しやすくしています。このような習得の機会と共に国内での授業見学や教案作成、模擬授業及びフィードバックなどの教育実習が必須履修課程で、本人が希望する場合にはミズーリ大学コロンビア校、サンディエゴ州立大学、ハワイ大学マノア校などの大学で直接ネイティブスピーカーの学生たちを相手に教育実習ができる機会を提供しています。その外に毎学期開かれる特別招聘講師プログラムなどを通じて世界的な著名人を招待し、特別講義を定期的に開催することにより、英語教育の専門家としての基盤作りを可能にしています。